「第17回国際バラとガーデニングショウ」、6日間の会期を終えて昨日終了しました。
hiyori×関谷の作品をご覧くださいました皆さま、ありがとうございました。
コンテストの結果は、前回よりも一つ下の賞となりましたが、お客様と直接お話しして得られた手応えは前回以上です！作品の前に用意していたノートにも、2年生の女の子から古希の奥様、外国人の方からも感想を頂き、本当にうれしく思います。こちらが「ありがとう」という気持ちなのに、ノートには「ありがとう」の言葉がたくさんあって、「このお庭を作ってよかったなぁ」と思いました。温かい言葉をたくさんありがとうございました。このノートは一生の宝物です！
さて、金曜の午後から会場入りして、最後の2日間は会場でお客様とたくさんお話しようと思っていたのですが…土曜の早朝から、体調を崩しまして( ;∀;)土曜には、ゆるびく村長なども来て下さることになっていたのに、おもてなしも出来ず結局村長には会場でhiyoriのパンフレットの補充をして頂いたり、いつもお世話になっている造園屋さんは、作品を見ながらお客様とお話して下さったり…。ホテルで一人辛いわ～と思って寝ていた自分を、離れたところで助けて下さる人たちがいて、ホントにありがたかったです。自分も誰かの助けになれる人間でありたいものです。
ホテルで薬をもらって、最終日は何とか復活！友人が見に来た時に食べて美味しかったと教えてくれた「豚角煮丼」まで食べてしまいました(;´∀｀)
閉場後23時には撤収を完了して、今日静岡へ帰ってきました。家へ帰ってみると、我が家8人家族中5人が土曜の朝から私と同じような症状だったようで…。皆さんに「疲れが出たのかねぇ」と心配して頂きましたが、どうやらそうではなかったようです…
出品が決まってから今日まで約2か月、やっぱり大変でしたが学ぶことも多く充実した時間でした。今回は関谷さんからのお誘いがなければ、一人の力では出品できませんでした。準備から施工、撤収まで本当に手際よく頼りっぱなしでした。ありがとうございました。
そして、この作品を作る機会を与えて下さった全ての方に、心よりお礼申し上げます。